1001 Music Project

音楽家のタマゴの旅行記。夢を叶えたいから、鍵盤の前に座り続けていこうと思います。一日一曲、3年間で1001曲を作るプロジェクト

Brand New Day

Wednesday, 31 December 2008

 今年も最後になりました。
 このプロジェクトを始めてからまだ日は浅いけれど、まがりなりにも33曲目まで一日も途切れずに続けてこられたのは、聴いてくださったり、メッセージやコメントを下さる皆さんのお陰です。本当にありがとうございます。
 日本社会全体が暗く沈んでいく2009年になりそうですが、そんな中だからこそ見える景色もあるのではないかと思います。繊細な星の光は、闇夜の中でなければ見えないんです。かすかなぬくもりは、厳冬の中でしか感じられないんです。
 そんなふうに今だからこそ、感じられる人の気持ちや息遣いがあるんだと思います。



 皆さん、良いお年をお迎え下さい。
Entry by Masashi Yamanaka
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約束

Tuesday, 30 December 2008

 F E D / Dm
 コード進行的には考えやすいサビのメロディーだから、POPSには似たような曲がたくさんありそうだけれど、そういうことは問題ではなくて、弾いていて楽しかったな。歌詞を考えてみたんだけど、なかなか上手くいかない・・・。作詞家さんて簡単そうに見えるけれど、実は凄く深いんだね。



Many countries prepare for the war. How sad it is, how sad they are.
No. It's not theirs, but ours. We are living on the same planet. So I think that I must think about it as the problem of myself, do something about it as my country. But what can I do?

I know, I am powerless about this matter.
I know, there are very complex and complicated issues of the background of this war.
But I believe that people could understand and respect each other, sing together someday.

Grip the imstuments in stead of the weapons.
Sing a song in stead of resentment.
May the peace be with our mind.
Entry by Masashi Yamanaka
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End of the Seasons

Monday, 29 December 2008

 木枯らしが吹き、枯葉が舞い降りていく。
 裸になった木々は、身を寄せ合い、次の春を心待ちにしている。
 そんな情景を思い浮かべながら、弾いてみました。
 この紅葉の写真、綺麗だよね。

Entry by Masashi Yamanaka
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森奥の泉

Sunday, 28 December 2008

 那覇の気温は18度くらい。
 長袖にジャケットがあってちょうどいいくらいの気候です。今日は晴れるといいな。
 これは10年以上前に作った曲です。懐かしい・・・。



 There is the secret spring.
 Nobody saw it. Nobody heard it.
 Only the winds and the birds could reach there.

 But the path to the spring would be opened when you are in the real solitude. There are the scene like that in this world. The landscape only the solist could see.

 Trust it. Believe it.
 So you are not alone.
Entry by Masashi Yamanaka
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桜の咲く頃に

Saturday, 27 December 2008

 うう・・・熱が下がらない。でも今から沖縄に一人旅に行ってきます。いつも行くのは本島北部のやんばるのあたりで、自然が本当に「濃い」感じで好きなのだ。
 高校の頃に作った曲です。
 初めて「歌」にしたので歌詞があるのだけれど(デモテープを自分で歌っていたっけ。今思えば赤面の至り)、それはまあいいとして、サビのメロディーは気に入っています。静かなものと動いていくもの。


 
 "Sakura" means "cherry blossoms" in Japanese language.
 We Japanese think that Sakura suggests a death and a birth, a dream and end of a dream. "All the things are the dream, so never persist anything. Devote yourself to the power of the nature, and let it be." I think it also be a philosophy of the Buddhism.

 But it is not a nihilism. We believe that when we reliese our willingness, we will find ourselves in real.

 All the flowers will be gone someday.
 And that is why the the flowers are beautiful.

 All the lives will be ended.
 And that is why our lives are so precious.
Entry by Masashi Yamanaka
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雪灯り

Friday, 26 December 2008

 澄んだ空気の向こうに、届けたい気持ちはなんだろう。
 


 今日で仕事納めの方も多いでしょうね。そしてきっと、まだまだ頑張る方も。
 たくさんの人の上に、幸せがやってきますように。
(地面を見ているより、空を見上げているほうが見つけやすいみたい)
Entry by Masashi Yamanaka
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Life Road

Thursday, 25 December 2008

 これは小学校の同級生で、イラストレーターの16snowとのコラボレーション作品です。彼がかなり昔に描いた絵本に、音楽をつけてスライドショーにした形なので、まだまだ煮詰めていく部分もあるけれど、これからたくさんのチャレンジをしていきたいと思います。



 彼の作っている無料のイラスト素材集「ソザイヂテン」には、かわいらしくて使いやすい絵がたくさん紹介されています。
http://www.sozaijiten-business.rash.jp/

 それからmixiに登録されている方は、16snowのコミュニティもあるので是非チェックを。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2528206

 今後とも、16snowともども、宜しくお願いします。
 皆様、素敵なクリスマスを過ごされますように。
Entry by Masashi Yamanaka
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Chirstmas Message

 youtubeのChannel listener向けにメッセージを収録しました。
 プロジェクトが始まってから、たくさんのコメントやメッセージを貰っていて、その御礼が伝えたかったので、ここぞとばかりにクリスマス記念ということにしてみました。音楽に国境はないというけれど、日本ではない国の人からメッセージをもらって、励ましてもらったり、感想を伝えてくれたりするのは、貴重な経験です。
 かなり頭がもうろうとしている時に録ったので、発音が悪いことこの上ないですが(そして考えながら話しているので時々文法的に間違っていますが)、本心で思っていることをお話ししました。



 よくプロのアーティストが「ファンの皆さんのお陰で」ということを話していて、それって本当なのかなあと思っていたのだけれど、実際に活動を始めていると、本当に聴いてくださる方と二人三脚の取り組みなんだなということを感じるようになりました。
 「個人のプロジェクトとして始めたけれど、今は一人だけでできているのではないと感じています。皆さんのお陰で、来年も続けていけそうです」というようなことを話しています。
 聴いてくださる方、感想を送ってくださる方に深く感謝。本当にありがとうございます。
Entry by Masashi Yamanaka
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Hymn - 感謝の歌

Wednesday, 24 December 2008

 クリスマスですね。喧騒の中を歩くのも楽しいけれど、静かに空を見上げるのも良い季節。
 聖夜をイメージして弾いてみました。



 僕は雲水なので、宗教行事としてのクリスマスには縁がないのだけれど、多くの人が何かに感謝したり、祝ったりする日が一年に一度あるというのは、素敵なことのような気がするね。
Entry by Masashi Yamanaka
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Dreaming in a Flower

Tuesday, 23 December 2008

 ちょっと不思議な感じの曲。アリス・イン・ワンダーランドみたいに。
 僕は那須高原に住んでいるのだけれど、引っ越してから気がついたのはやっぱり自然の美しさだったり、厳しさだったり、そういうものを全て包んで流れていく息吹だったりします。
 たゆたう夢のようにして僕らの時間も流れていく。

 一瞬を大切に、目の前を大切に生きていたい、と思うのだけれど、つい焦ってしまったり、仕事を抱えていたりすると、そういうことを忘れてしまうね。そんな時に自分を引き戻してくれるきっかけがあるというのは、きっと大事なことで、僕の場合はそれが音楽だったり、散歩することだったりしています。

Entry by Masashi Yamanaka
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Labyrinth Ⅱ

Monday, 22 December 2008

 迷宮の中をふたたびぐるぐると。
 ヒトデがこんなに美しい生き物だとは知らなかったよ。

Entry by Masashi Yamanaka
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生命の行進

Sunday, 21 December 2008

 カンブリア紀の生命の大爆発。
 それはしたたかで、喜びと悲哀に溢れていて、なんともいいようのない生命の戦いの中で、見たことのないものが生まれ出ようとしている夜明け前だったのだと思います。そんな風景を眼前にイメージしながら、弾いてみました。
 ある種の不気味さを伴いながら。

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少年は宇宙に行った

Saturday, 20 December 2008

 僕が16歳の頃に作った曲です。
 何年前なんだ・・・といささか自分でも呆れてしまうけれど、時間が経つのは本当に早いですね。

I wrote my "dreams" when I was in kindergarten.
No.1 Astronaut
No.2 Novelist
No.3 Manager of a campsite
I think most of the boys have same experience, to dream to be an astronaut. But when people grow older, they forget about it.

But remember, the dream never forget you.

My true dream is to create a music that call the people back from their crisis and heal the solitude of life. In fact, these words are not enough. I cannot help thinking about music in my life.
That's why I am here, I play piano.

This song is a tribute to my dream of kindergarten.

May the other boys, who really want to it as his dream of life, go to the space someday.

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古くまた新しく

Friday, 19 December 2008

 僕のピアノは1869年にドイツで作られたものらしい。 
 象牙の鍵盤は歳月の色がついているし、黒檀が使われた黒鍵は重く独特な手触りがある。ピアノは張力が強い楽器だから、あまりに古いものは痛むといわれていて、確かに弦は狂いやすいのだけれど、やっぱりそういう細かいことを気にさせないだけの存在感があると思う。
 Grotorian-Shteinwegというドイツのメーカーで、これはかのスタンウェイが米国に移住した時に、頑固に残り続けた長兄の系譜を継ぐ工房なのだ。
 ピアノの伝統に敬意を表して、古いスタイルの曲を弾いてみました。

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Another World

Thursday, 18 December 2008

 高校の頃に、KORG X-5というシンセサイザーで作った曲です。
 昔の荷物を整理していたら、その頃楽器屋さん(島村楽器の宮沢さん。お元気かなあ)が、作ってくれたCDが出てきたので、懐かしさのあまりにしばらく何度も聴いてしまいました。
 リズムは不正確だし、アレンジの仕方もまだまだだけれど、けっこう思い出深い曲です。

 これがちょうど20曲目になるので、youtubeにはメッセージを載せました。本当に、しばし時間を取って耳を傾けて下さる方がいるから、続けられるものなんだなと思います。皆さん、ありがとう。

20th Anniversary!!

1001 MUSIC PROJECT.
I thank all of you very much for listen to my music. I receive energies to continue this project from all of you. I really appreciate you spenting your time with here.
Again, Thank You!

I recorded this song in 1995, when I was a high-scool student. I used a synthesizer, KORG X-5. Do you know KORG? It is a music instruments maker. I loved this instrument and created night and day many songs.

This is one of them.
The rythm is not exact, and arrangement is not perfect. But it reminds me of many precious memories.

Masashi Yamanaka

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孤独の贈り物

Wednesday, 17 December 2008

 ときどき、一人になりたくなることがある。
 そういうことってない?

 世界は静かに耳を澄ませていて、全てを受け止められるような気がする夜。
 まあ、夜が明けてみたらサッカクなんだけどさ。

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古い樹

Tuesday, 16 December 2008

 懐かしい友人と話したり、初雪を眺めながら散歩をしたり。
 静かな時間を過ごしています。そういうなかで、生活の気配のようなものを感じられるのが、とても幸せなことだと思います。いろんな人に、ありがとう。

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秋の空

Monday, 15 December 2008

 晴れた秋空の下、風が落ち葉を撫でていく。
 こんなにも静かで、こんなにもやさしい季節なのに、哀しくなるのはどうしてなのだろう。
 秋のありふれた一日。

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航海日和

Sunday, 14 December 2008

 この曲を弾きながら、古い友人が卒業文集に書いていた飛鳥涼の詩を思い出していました。少し長いけれど、全文を紹介します。

 道標は はじめからあった気がします
 いつも不安な僕達は 水平線のむこうに広がった
 孔雀のような未来に憧れを感じながら
 黄昏の雨に 打たれていたのです

 道標は はじめからあった気がします
 たとえば
 大きな風が風車をまわすのではなく
 小さな風車に生まれた風が
 遠い海を越えることを知った時も
 やっぱり道標は はじめからあった気がします

 夢の下流で みつけた景色がありました
 大きく空を 突きぬけるような顔で
 心の痛みを 抱いてくれるような顔で
 深い優しさと 限りない厳しさで
 全てを信じ合えるような
 そんな景色がありました

 今 風を受け順風満帆
 ここに迷うことなし

 今 風を受け順風満帆
 ここに迷うことなし


Entry by Masashi Yamanaka
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迷宮の向こう

Saturday, 13 December 2008

 即興で弾いた曲です。
 クレタ島のミノタウロスは悲劇だけれど、深い霧の向こう、迷い道の中にこそ、探し求めるものはある。

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あたたかな心

Friday, 12 December 2008

 二年前に病気で会社を休んだ頃に、作ったアルバムの中から選んで、再び弾いた曲です。
 酸いも甘いも噛み分けて、いつかただ、あたたかな心を、世界に向けられるようになったらいいなあ。しばらく先のことかもしれないけれど。
 
 
 
 この写真、きれいだよね。
 このところのシリーズは
 http://reflectionsofbeauty.blogspot.com/
 からお借りしています。感謝。
Entry by Masashi Yamanaka
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旅の記録

Thursday, 11 December 2008

 この旅の第一作をyoutubeにアップロードしたのは2008年11月29日でした。
 それから今日まで、13日が経っています。だからその分だけ、13の曲がアップされています。記録を追いつかせるために、一気に12作(02~13)を載せてみたいと思います。
 わりにどれも思い入れがあるのだけれど、02,05,08,010~012あたりは個人的に気に入っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここにあるのはyoutubeで「&fmt=18」というHigh Qualityのモードで載せています。その分だけ、通信環境によっては重いかもしれないけれど、ごめんなさい。グランドをそのままレコーディングしているので、ピアノの響きが活かせる録音、編集の仕方については探求していきたいと思います。
 
Entry by Masashi Yamanaka
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旅の始まり

  
 小さな頃から「夢」っていろいろ考えるけれど、行きつ戻りつしながら、いつも辿り着くのは「音楽」だったんだ。だからそれを、自分に先延ばしにすることはやめて、具体的に動いていこう。
 少しずつ、少しずつ。
 続けること、続けること。

 千夜千曲。
 アラビアン・ナイトは千一夜の物語だけれども、それにあやかって一日一曲作り続けたら、三年で千曲を書けることになる。
 そうしたら、見える景色は今とは違うはず。

 だから本当に亀のような歩みかもしれないけれど、それでも前に進んでいることを信じて、ピアノの前に座り続けてみようと思います。

 1001 Music Project.
 主な活動の場は、このblogとYoutube.
 孤独な旅になるかもしれないから、コメントを頂けたらとても嬉しいです。音楽というのは人と人との隙間をうめるために、あるものかもしれないと思うから。
 
 第一歩は静かな曲。


 


 長い長い、旅の始まり。

 宜しくお願いします。


 
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Masashi Yamanaka.
Music Composer, Pianist.

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